当院の特徴
患者さんが納得いく診療を行っています
お子さんの鼻炎や中耳炎、めまいや難聴、風邪症状、副鼻腔炎、咽頭痛、声がれ、嚥下障害など、耳鼻咽喉科の診療範囲は大変多岐にわたっています。当院では、症状に応じて適切な検査や診断を行い、その原因をしっかりと説明し、患者さんに病状を理解、納得していただいたうえで治療を行っていくことを大切にしています。
診察時には可能な限り患者さんやお母さま方にも、耳やのどの画像をお見せするようにしています。画像は、毎回診察時にファイリングしていますので、時間を追って治療経過が確認できるようにしています。
女性に多いめまいの症状。めまいの専門医として診療を行っています
めまいは、大きく分けて3種類に症状を分けることができます。目が回るような感覚の回転性のめまい。ふわふわと揺れるような感覚がする動揺性のめまい。急に目の前が真っ暗になる失神性のめまいです。めまいの専門医として、めまいの種類に応じてメカニズムをきちんと説明したうえで、診断を行っています。
明るく、清潔感があり親しみやすい医院を目指しています
お子さんや、高齢の方が多い当院。院長や、スタッフをはじめ、院内は明るく、来やすい雰囲気を心がけています。
院長挨拶
八代利伸 院長
戸田第一幼稚園を卒業、現医院(西川口)で成長しました。慈恵医大を卒業後、大学附属病院で研修し、その後慈恵医大付属病院やいくつかの病院で臨床経験を積みました。研究はめまい関連を行い、縁あって米国ボストンのブランダイズ大学に2年間航空宇宙医学(宇宙酔いの研究)の研究留学をしていました。帰国後は慈恵医大で講師として、めまい外来の診療、さまざまの手術(副鼻腔や中耳炎、腫瘍など)も行っていました。
しばらく川口市とは離れていたのですが、父の病気、また死去に際して、父が地元の患者さんに信頼されていたこと、愛されていたことを知り「育ったこの町で、地域の皆さま方の医師になる道もいいことだな」と、平成11年から父の後を継ぎ、院長として八代耳鼻咽喉科を継承しました。
大学病院で専門としためまい疾患をはじめ、鼻・のど・耳の治療を幅広い年代の方に行っています。私のモットーは『きちんと納得できる医療』です。そのために、鼓膜や喉頭の画像を経時的に記録して、患者さん本人や患者さんのご両親にもきちんと経過がわかるように心がけています。
地域の医療に微力ながら貢献できればと願っております。どうぞお気軽に当院にお越しいただければと思います。
略歴
昭和33年 | 北海道札幌市で生まれる |
---|---|
昭和52年 | 埼玉県立浦和高校卒業 |
昭和59年 | 慈恵医大卒業 |
平成 6年 | 米国ブランダイズ大学留学 |
平成 8年 | 帰国 |
平成 9年 | 慈恵医大耳鼻咽喉科講師 |
平成11年 | 現在地で開業 |
認定医
医学博士
日本耳鼻咽喉科学会認定専門医
めまい相談医(日本めまい平衡医学会認定)
補聴器相談医(日本耳鼻咽喉科学会認定)
川口医師会副会長
所属学会
日本耳鼻咽喉科学会
日本めまい平衡医学会
日本航空宇宙環境医学会
医師としての治療方針は?
患者さんが納得されるまで、説明を行うことを大切にしております。
特にめまいの患者さんにはしっかりとした説明をし、ご納得いただくことがめまいのコントロールに大変重要です。
医師として心がけていることは何ですか?
なるべくわかりやすい言葉を使い、優しい口調で患者さんにお話することを心がけております。
スタッフさんはどんな方々ですか?
明るく、優しさを持ったスタッフばかりが在籍しております。常に患者さん目線でお声がけをしております。スタッフ同士もみな仲が良く、一度勤めたら長く在籍するのも、当院のスタッフの特徴です。
医院紹介
医院名 | 八代耳鼻咽喉科 |
診療科目 | 耳鼻咽喉科疾患全般 |
所在地 | 〒332-0021 埼玉県川口市西川口2-2-9 |
最寄り駅 | 京浜東北線「西川口駅」西口を出て 徒歩6分 |
駐車場 | 駐車場なし(ザ・プライスの駐車場、タイムズなど御利用下さい) |
アクセス・診療時間
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
09:00~ 12:00 |
● | ● | ● | 休 | ● | ● | 休 |
15:00~ 18:00 |
● | ● | ● | 休 | ● | 休 | 休 |
休診日:木曜・土曜午後・日曜・祝日
※学会などで臨時休診する場合もございます。