八代耳鼻咽喉科

川口市西川口の 耳鼻咽喉科 八代耳鼻咽喉科

〒332-0021 埼玉県川口市西川口2-2-9
TEL: 048-252-6387
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診療案内

子どもの耳の病気

風邪をきっかけに、鼻や喉から肺炎球菌やインフルエンザウイルスが侵入して、鼓膜の奥の部分にある中耳(ちゅうじ)に炎症が起こることを「中耳炎」と言います。お子さんは抵抗力が弱いため、細菌やウイルスが中耳に侵入しやすく、中耳炎になりやすいので注意しましょう。

また、お子さんは痛みやつらい症状を上手に訴えることができません。保護者の方が気付いてあげることが大切です。幼いときに聞こえにくさを感じていると、言葉の発達が遅れる可能性もありますので要注意です。

子どもの急性中耳炎

風邪をひいたあとに細菌やウイルスに感染して中耳に炎症が起こる病気。鼓膜が赤く腫れて、急に耳が痛くなるのが特徴です。聞こえが悪くなることもありますが、これらの症状は治療をすれば短期間で良くなります。

こんなサインを出していませんか?

□ 夜泣きをする □ 耳をよくいじる □ 機嫌が悪く、ぐずる
□ 首をふるしぐさをする □ 耳に触ると痛がる  

治療法の例

  • 抗生物質の処方
    抗生物質にも種類があります。試してみて改善しなければ薬を変えたり、分量を変更します。
  • 鎮痛消炎剤の処方
    熱や痛みがある場合に使用します。
子どもの滲(しん)出性中耳炎

中耳が炎症を起こして、通常は排出されるべき滲出液(しんしゅつえき)という液体がたまることによって起こる病気。急性中耳炎を放置したことによって起こります。滲出液がたまりすぎると難聴の原因となります。治療は数年かかる場合もあります。

こんなサインを出していませんか?

□ 落ち着きがない □ 注意力が散漫している □ 呼びかけへの反応がにぶい
□ 聞き間違いが多い □ テレビの音が必要以上に大きい  

治療法の例

  • 鼻ネブライザー
    鼻づまりを取り除くため、霧状にした薬液を鼻から吸入する鼻ネブライザーを行います。症状の悪化を防ぎます。
  • 耳管通気(じかんつうき)
    鼻から耳に空気を送る治療法です。症状が軽い場合に行います。
  • 抗生物質の処方
    抗生物質にも種類があります。試してみて改善しなければ薬を変えたり、分量を変更します。
  • 鼓膜の切開
    症状がひどい場合に行う手術です。鼓膜を切開して、中耳にたまった滲出液を排泄しやすくします。

 

鼻の病気

においを感じたり、空気中のちりや病原体などの侵入を防ぐ働きを持つ鼻。なんらかの原因で鼻水や鼻づまりなどの症状が起こるとそれらの働きは阻害され、日常生活に影響が出ます。鼻水や鼻づまりなどが起こる原因には様々ありますが、検査のもと、適切な治療を行うことで症状は緩和され、毎日を快適に過ごすことができます。気になることがあればご相談ください。

副鼻腔炎

鼻の奥にある副鼻腔(空洞になっている部分)に急性の炎症が起こった状態。風邪や、まれに虫歯、外傷からの細菌感染が原因でもなります。悪化すると急性副鼻腔炎から慢性副鼻腔炎(=蓄膿症)になり、頭痛や嗅覚障害などが生じてしまいます。

症状

□ 悪臭のある膿をもった鼻水が出る □ 鼻がつまる □ 頬や鼻のつけ根が痛い
□ 嗅覚障害がある □ 頭が痛い  

治療法の例

  • 薬物療法
    抗菌薬、消炎酵素薬、粘液溶解薬などを服用します。急性副鼻腔炎と慢性副鼻腔炎では主に服用する薬剤が異なります。
  • 局所療法
    副鼻腔内を洗浄してから、霧状にした薬剤を直接患部へ噴射する、鼻ネプライザーという治療です。
アレルギー性鼻炎

鼻の粘膜が花粉、ほこり、カビ、ダニ、ペットの毛などのアレルギー物質に対して起こすアレルギー反応のこと。花粉症のように特定の季節のみ症状が出る「季節性アレルギー」、一年中症状が出るものを「通年性アレルギー」があります。

症状

□ くしゃみ、鼻水が出る □ 鼻がつまる □ 目がかゆい、涙が出る
□ 喉に違和感がある □ 頭が痛い  

治療法の例

  • 薬物療法
    抗アレルギー薬や抗ヒスタミン薬などの点鼻薬、内服薬を使用します。ステロイド点鼻薬を噴射する治療もあります。
  • 減感作(げんかんさ)療法
    発生する原因となる抗原のエキスを少しずつ、定期的に皮下注射することによって、抗原に体を慣れさせ、耐性をつくっていく療法です。治療が長期にわたります。
  • 手術療法
    鼻の粘膜を焼いてしまうレーザー治療があります。ただし、粘膜は数ヶ月から2年で再生するので、長期的な効果は期待できません。
花粉症

人体にとって異物である「花粉」が引き起こすアレルギー性鼻炎、アレルギー性皮膚炎のこと。最も患者が多いのがスギ花粉です。他にヒノキ、カモガヤ、スズメノテッポウ、ブタクサ、ヨモギ、カナムグラなどがあります。治療はシーズンの1~2週間ほど前から始めると症状を軽減させることができます。

症状
□ 鼻水、くしゃみがでる □ 鼻がつまる □ 目がかゆい、涙がでる
□ 皮膚や耳がかゆい □ 頭が痛い □咳、のどが痛い
□ 微熱がある □ だるい  

治療法の例

※アレルギー性鼻炎の欄を参照ください。